【共和国】本好き集まれ【図書館】
1 名前:名無しさん 投稿日:2008/04/18 04:20 ID:XFBGBFgb
お勧めの本を紹介したり、感想を述べよう。

20 名前:ランチッチ 投稿日:2008/06/01 16:57 ID:xaQ4H3hB
今は読んでないけど、数年前は京極夏彦に
はまってた時期がありました。
ものすごい分厚いけど、好きになるとその分厚さが
逆に良くなってくる。
「うぶめの夏」「魍魎の函」など
映画化もされました。

21 名前:sum 投稿日:2008/06/02 04:04 ID:???
>>20
俺も京極堂シリーズには超ハマりましたよ!
そうすねー。あの分厚さがね。
逆にあれじゃなきゃ満足できない体になっちゃうんですよね。

あと、ペダントリー、っちゅうんすか?衒学趣味。って、ただ翻訳しただけか。
えーっと。なんていうんでしょ。
哲学とか精神分析とか宗教、などなどの知識がミステリーの謎解きともからむ形で
ふんだんに取り入れられているんですよね。それがまた病み付きになります。

22 名前:名無しさん 投稿日:2008/06/02 09:31 ID:42RCWvkL
私も京極大スキです。
鉄鎖と陰摩羅鬼が特に好きです。

23 名前:sum 投稿日:2008/06/02 10:03 ID:???
>>22
「鉄鼠の檻」って、なんかヴァーチャル旅行感がありません?雪深い温泉宿とか、山中にある古い寺院に自分も行った気になれるんですよ。それが好きですね。

俺がシリーズで好きなのは「絡新婦の理」と「塗仏の宴」です。まあ、なんでしょう?俺でかいスケール系の話が好きなのかな?塗仏とか冒頭から超わくわくさせてくれますね。

あと、第一作目の「姑獲鳥の夏」にもやっぱり特別の思い入れがありますね。作者でもないのにw まあ読者としても衝撃的な出会いでしたからね。

24 名前:22 投稿日:2008/06/02 19:07 ID:42RCWvkL
>>23
映画は見てないんですけど、
鉄鼠がもし映画化されたら見たいです。
なんか、画像とか白黒っぽくなりそうで綺麗そうじゃないですか?(モ〜ホ〜は嫌ですけどw
お坊さんの歩き方とか日々の日課とか見てみたいです^^
塗仏は大好きな関君が捕まってしまうのでかわいそうでした。だから陰摩が好きなんです^^

25 名前:アルビノ 投稿日:2008/06/02 22:09 ID:PEtNJ3i5
sum ◆ZCwBfLotSさん


夏目漱石、今度読んでみようと思います。

今読んでるのは、ゆまに書房「大正文学全集〜大正三年」です。
昔の文体と雰囲気が好きです。

26 名前:sum 投稿日:2008/06/03 12:44 ID:y3zaFc54
>>24
そうですね。本で読むだけでも仏寺の壮厳さとかが十分感じられて良いんですよね。映像化したら綺麗でしょうねー。雪山の中の真っ白い景色に映える人形のような娘とか。

関君はまあ、シリーズ全体を通してかわいそうじゃないっすかw?何かいじめられ役で。ちょっと切ない。まあ、ミステリーの王道で、ワトソン役はいつでも探偵よりは愚かな役回りをさせられるものなのかもしれませんけど。

>>25
漱石、お勧めです、なんて俺が言うのもおこがましいっす。なんせ日本文学史上一番の文豪じゃないっすか?まあ、順番とかつけるのは不毛だっていう意見や、俺は別の人が一位だっていう意見の人もいるかもしれないけど。なんにせよ漱石が超大物であることは動きませんよね。僕ごときはもう何も言う事はないですw ぜひ漱石をお楽しみください、って言うぐらいで。

しかしアルビノさんがお読みになっているのは「大正文学全集〜大正三年」ですか〜。また、ピンポイントですねw 「大正文学」じゃなくて、「大正三年」限定w

27 名前:ひきこもり先生 投稿日:2008/06/04 06:19 ID:nvgh3MLZ
私はご存知の方もいるでしょうけど
ヘッセ、ゲーテなど読んでいましたね。
チャットでも何度か読んでいる人見つけたときありますし、趣味があった人と話せると良いですね。

28 名前:ランチッチ 投稿日:2008/06/05 17:21 ID:Ytpzyc6I
今は映画で観ればいいけど、「ダヴィンチ・コード」
出版当時に読んだけど、結構衝撃的でした。
内容がリアル過ぎて、この内容本当だったら
物凄い大変だなぁ 
作者は無事で済むのかなぁ
と勝手に心配してました。
、、、と、もうこんな時間だ、、、
今日も無意義な一日に終わりそうです、、、

29 名前:sum 投稿日:2008/06/09 23:40 ID:pIus8Fsu
『爆笑問題のニッポンの教養 ひきこもりでセカイが開く時』
爆笑問題と斎藤環の対談本です。NHKでやってたTV番組の書籍化ですね。お勧めです。読みやすいから他の斎藤本じゃしんどくて読めないって人にもいいかも。ディープな斎藤フォロワーにとっては、逆に薄い内容に思えちゃうとこもあるかな…?でもまあ、やっぱり爆笑との対談本ですから、それだけでも読む価値はありかと。

んでさ、気になった斎藤さんの発言があるんだけど。ひきこもりはほとんどパソコンを見ていないんだって。見てるのはひきこもりのうち一割か二割、ぐらいだそうです。ほんとかなあ?

ってことはさ、こういう掲示板に出てきて書き込んだりしているひきは超少数派、ってことになるよねえ…。ここの黒板に「偽ひきばっかだな」っていう書き込みがあったけど、「ネットの掲示板」という存在自体に偽ひきばかりになる必然があるのかもね。「真ひき」はネットなんか見ちゃいない、と。そういうことなんでしょうか。

ってか、俺って何なんでしょ?偽ひき?まあ、偽ひきだっちゅうんなら、それはそれでいいけどさ。「ひきこもり」っていう用語を使わずに自分の問題を考えることのほうが重要なのかもしれないしね…。

30 名前:名無しさん 投稿日:2008/06/11 02:51 ID:GdjlI2Fd
古いけど吉本ばななの『キッチン』。同時収録されている
ムーンライト・シャドウが良かった。切ないというか、一種神秘的な別れが印象的だった。

31 名前:sum 投稿日:2008/06/16 10:13 ID:???
>>30
吉本ばななっすか。うー…ん。全くの未読です。現代日本っていうくくりだと、誰かな?まあ、ベタだけどW村上とかかな。どっちも初期中心で最近のは読んでないけど。

龍は、『限りなく透明に近いブルー』『コインロッカーベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』ぐらいまで。春樹は『風の歌を聴け』から『ノルウェイの森』まで。そんな感じです。お勧めは…、何かな?『ブルー』『コインロッカー』はどっちも好きですね。春樹は『ノルウェイの森』は二回読んだかな?再読できる、っていうのが俺なりの評価の仕方で。面白い小説は何回も読み返したくなるし、ぱらぱらとページをめくって拾い読みしたくなったりするんだよね。

でも『ノルウェイ』は批評家筋には評判悪いんだよね。初期のほうが評価高くて。まあ、別に俺専門家じゃないしそんなのどうでもいいんだけど…、って言い切れないのが俺の心の弱さです。俺権威主義的だから。偉い評論家とかひいきにしてる評論家とかがけなしてると、それを気にしちゃうんだよね。悪い癖だと思うけど。

32 名前:sum 投稿日:2008/07/07 02:01 ID:aNrABWta
あげ。
ちなみに今読んでるのは『波状言論S改』東浩紀編著。
何回か図書館で借りてきてチャレンジしてるんだけど。
毎回玉砕しております。内容のあまりの難しさに、最後のページまで到達できず返却。
このパターンを数回繰り返してます。
じゃあ、読まなきゃいいじゃん?って思いますよねえ…。
なんだろなあこれ?
偏差値コンプレックス?アカデミックなものへの憧れ?スノビズム?
うー…ん。まあそういったもの諸々を抱えつつまた
性懲りもなくページを繰ってしまうわけだよね…。

33 名前:おるく 投稿日:2008/07/15 07:35 ID:ia6po0i4
1、ミルの自由論
2、憲法の基本概念系の本

3、なぜ日本人は日本を愛せないのか カレル・ヴァン・ウォルフレン
4、ひきこもりの国 マイケル・ジーレンジガー

一は個人の自由による生育が個性を作り、社会を発展させ、幸福にすることを説いた名著。
2、は憲法と民主主義をある程度理解するため
3、4、はどちらも個性のない日本を批判しているもの。つまり1、2を外面的にしか手にしていない。

3はかなり辛辣。4はひきこもりを生んだのは日本の周囲に合わせて個性を殺す全体主義的システムのためであり、多くのひきこもり達は自己のままに生きたいが日本がそれを許さぬためにひきこもるしかなかったという書物。全てを社会の責任にする、未来のない厭世感が多少あるが、ひきこもりの自分を否定せず、アイデンティティ獲得の手助けになるはず。
3,4は今日性があるが、批判ばかりが目立つ。1は名著。あくまでも自由とは己にあった最良の生育と個性にあることを説いている。
この3冊あれば周囲にあわさず自立的に生きていく力をくれる。

34 名前:ざざ 投稿日:2008/07/30 21:20 ID:sdAGOY02
谷川俊太郎「生きる」

mixiの谷川俊太郎コミュニティの「生きる」というトピックが
本になってました。
とてもよかった。

もしどこかで目にする機会があったら
よかったら、手にとってみてください。

35 名前:名無しさん 投稿日:2008/07/31 14:36 ID:TR7Pu0xk
>>33
そんな本を外人が書いてるんだ?
おもしろいね

36 名前:おるく 投稿日:2008/07/31 19:53 ID:AhmUM/J0
>>35
ひきこもりの国はひきやニートのやつ、
または過去そうであり今も恥じている人に
自信とアイデンティティーを持つ力をくれる。
働けば一発解決だけどね

37 名前:ぽん 投稿日:2008/08/23 12:59 ID:EgammFG6
初めて書き込みます。
スレの主旨とはずれているかもしれませんが、ひきこもりの人ってどうやって本を探したり入手したりしているのですか?

私は全く本を読まない人間なんですが、正直言って本屋や図書館に行くと本がうじゃうじゃあり過ぎて気分が悪くなります。どれを読めばいいのやら? まず何かを手に取ろうとも思わない。開いてちょっと内容を吟味してみようとも思わない。そもそも何の分野に興味があるのか、どういうのを探しているのかさえわからない…。

なので、本当は本を読んで時間をつぶしたり、見聞を広げたいと思っているのですが(この数年本を読んでれば相当な量になってたろう)、ひきこもりは
・なかなか外出しない。
・お金が無い。
…のに、皆さんどうやって読書しているのだろうと思い、投稿しました。

よろしくお願いします。

38 名前:名無しさん 投稿日:2008/08/23 17:58 ID:Q4bzIWP1
このサイト(掲示板)には、ひきこもりの人だけでなく、ニートやメンタルの人も居るからではないでしょうか。
ひきこもりの人でもネットで買う人がいたり(お金は家族がだしてくれたり)。
でもそういう人は少ないと思いますが。

39 名前:与一 投稿日:2008/08/23 22:32 ID:dWWJloVY
>>37
本を読むのは大賛成。必ず力を与えてくれる。
気軽に読めばいいよ。手にとって読みたい個所だけ読むのもいい。大事なのは虚栄に走らず面白いと感じる本を読むこと。
とっかかりとしてはラノベでもいい。何冊か知ってるからなんなら教えてもいいし。
まずひきこもりに関する本でも読んでみたら?
自分に関係あることだから、共感や納得できることも多いと思うよ。

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